【周囲のサポート】病院との上手な付き合い方
(※新たに加筆修正)
2010年に『フリーター、家を買う。
』というドラマで、主人公の母親がうつ病にかかり、家族で右往左往しながらも成長していく姿が描かれていました。
その中で、家族がきちんと医師に相談したり、家族で対応に悩んだりしているのですが、とても参考になります。
(※2005年サイト作成時)
家族や周りの方が、うつ病の方のサポートをするために最も役立つことが、病院に一緒に行く事です。
それは付き添いで行くのも結構ですが、できれば一緒にカウンセリングなど受診されることをお勧めします。
私がうつ病だと知り、全面的にバックアップしようと決めてくれた恋人は、病院の送り迎えを出来るだけしてくれ、時にはカウンセリングを一緒に「家族面談」という形で受けてくれました。
これが、上手な病院との付き合い方なんです。
心身ともに健康だと、うつ病のことはわかりにくいのが当然です。
そこでカウンセリングを共に受けると、うつ病のどういった症状に悩んでいるのか、今必要なのはどういったサポートなのかがわかるようになるのです。
カウンセラーは、患者にとっても患者のサポートをしたい人にとっても1番のアドバイザーです。
わからないことがあったらどんどん聞いて、うつ病を見守る立場の不安も減らしていけると、もっといいですね。
またうつ病になると、上手く考えがまとめられなくなったり、忘れっぽくなったりと、受診の際に症状を伝えるのが難しくなったりもします。
そういう面でもサポートする形で一緒に受診されるということは、うつ病の人にとっても助かります。
うつ病の人にとっても、サポートする側にとっても、共に病院と付き合っていくというのは、回復に大いに役立つと思います。
焦らずじっくり治していかなければならない病気だからこそ、理解を深めて、積極的に快方に向かう事に係わっていくといいと思います。
“1番のアドバイザーと上手に付き合っていきましょう♪”